2023.04.28 実績紹介
地方ですと赤外線建物診断の認知がまだまだ低い中、安全、安心、効率的な次世代に必須になるであろう
診断方法を行政の方にご提案した結果、今回某小学校の調査に至りました。
今回は、DJI MATRICE300RTKとMATRICE30、二機を持ち込んでの調査開始です。
どちらもDJIの産業用フラッグシップモデルとなります。
地上からの赤外線カメラT860は、外壁の浮きや水の滞留を調査。
上空からはクラック等の発見に使用しました。
大規模改修レベルの危険性がある学校なのに、福井県の定期報告制度の対象物から
学校が外れている事実に驚きました。